菌活!? 腸が健康のカギ?

「菌活」って、なに?

乳酸菌とかビフィズス菌が体にいいと言われて、ヨーグルトや飲料、サプリが生活に定着した感があります。これらを摂取すると便秘が解消されてスッキリする、というイメージがあります。個人的に便秘は万病のもとと思っていますので、確かに体によさそうです、菌は。

今、腸内環境を整え、免疫力を高める効果があるとされる乳酸菌や納豆菌、こうじ菌などの「菌」を食生活に積極的に取り入れることを「菌活」といいます。今や美容や健康への効果を期待して菌活に励む女性が多いそうです。

さらに、人間の臓器の中で最も病気の種類の多いのが大腸ともいわれ、日本人女性のがんのうち、死亡者が一番多いのが大腸がんというデータもあるそうです。そういえば中年になってから大腸がんの検査が追加されました。言われたとおりに検査をしていましたが、そういう理由があったのですね。

菌活には、発酵食品がいい

 

人間の腸内にある細菌の中で健康維持に役立つ「善玉菌」の代表格が、乳酸菌。これは糖類を養分にして乳酸を作る細菌の総称で、自然界に300種以上もあるそうです。ヨーグルトにこだわらなくてもいいのですね。例えばチーズなど乳を原料とするものや、みそや漬物など発酵食品に含まれています。そういうものを摂取する機会がなければ、今では飲料やサプリメントもたくさん発売されています。

腸内環境学が専門で「うんち博士」の名で知られる理化学研究所イノベーション推進センター特別招聘研究員の辨野(べんの)義己さんは「ヨーグルトを食べるだけでは健康になりません」と断言する。善玉菌であるビフィズス菌を育てるヨーグルトは腸内環境の改善をサポートはするが、大切なのは運動と野菜類を多く取る食事。適度な運動習慣は快適な排便につながる。動物性脂肪やたんぱく質が多く食物繊維が少ない食生活では悪玉菌が増えてしまうので、野菜や海藻、キノコ類をしっかり取る必要がある。「運動50%、野菜類40%、ヨーグルト10%が腸内を健康に保つ比率です」

やはり何ごともバランスが大事なのですね。何かに偏らないようにしなさい、ということでしょう。しかし、運動50%ってなかなか難しいものがありますねー。

以下に辨野先生が作成した「腸年齢チェック」を掲載しましたので、自分の腸の状態を知っておきましょう。

腸年齢チェック

□便秘気味(または時々下痢をする)

□便は硬く、気持ちよく出ない

□便の色が茶褐色や黒っぽい

□おならや排便後のにおいがきつい

□野菜が嫌い、あまり食べない

□肉食や外食が多い

□牛乳や乳製品が嫌い、ほとんど口にしない

□運動不足を自覚している

□顔色が悪く、肌つやがない。老けて見える

□ストレスが多く、飲酒や喫煙量がかさむ

  →9個以上 腸年齢は老人状態

  →6~8個 悪玉菌増加。不調を来すかも

  →3~5個 生活を見直す必要

  →1~2個 腸年齢と実年齢は同じ

  →0個   腸年齢は若く、善玉菌優勢

 

良いのか悪いのか、私は「実年齢と同じ」でした。

通っている鍼灸院の先生が、身体がダルいとか腰が痛いとか言うと「冷えているんですね」と言います。東洋医学というか鍼の世界では、身体の不調を、気の流れが滞っているとか体内が冷えていると表現するそうです。

で、その先生が、あとカイロプラクティックの先生もですが、定期的な排便が大事、と言います。そのためには摂取する食べ物だけではなく、「朝起きて夜寝る生活」などで改善できることもあるそうです。

鍼灸院の先生のオススメの発酵食品は納豆。それからぬか漬け。私の大好きなキムチも良いそうです。そんな話を聞いてから、冷蔵庫に納豆とキムチを常備しています♪ 特にぬか漬けは最近ジッパー袋に入って手軽に漬けられるものが売っていて、冷蔵庫の端っこに入れられるし、大きくないから1本のキュウリを毎日漬けて食べ続けることもできるし。

ただし、そればかりではいけない、ってことが今回はわかりました。ちょっと食生活を改めて、運動をしないと・・・

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