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とうとう老眼の仲間入りしちゃいました(T-T)
一緒に働いている40代なかばの何人かが、書類を渡すと「見えない」と遠くに離したり、デイサービスの利用者さん用に置いてある老眼鏡をつけて読んだりするのを、私より若いのに大変だなー、と思って(笑いながら)見ていました。
あと、年上の看護師さんが、落ちた小粒の薬を拾って、誰のものか調べようと薬の表面に書かれた文字が見えない・・・というのを私がよく読んでいたのですが。
ーーあれは51歳のとき。
私にも薬の文字が見えなくなりました(´;ω;`)ウゥゥ 視線をずらしても、見えません。
あと、何かの定款の欄外に書かれた小さい文字も、もうどんなに頑張っても裸眼(といっても近視用コンタクトをしていますが)では見えません・・・
でもしばらくは自分をごまかしていたのですが、とうとう観念しました。
私も 老眼 の仲間入りをした!
老眼って、こんなにピントが合わないというか、小さい文字が見えなくなるとは思ってもいませんでしたー。それ以外にも、
- 針の穴がぼやけるので糸が通せません。
- 新聞や本は、腕を伸ばして持つといい具合に読めます。
- ライトが当たらない場所で楽譜が見えません。
- PCで作業をしていると、もやがかかったように白くなります
など困ったことが起きています。「私はまだ若いのよ~」と言わんばかりに見えるフリしてますけど(笑)
でも同じように悩んでいる人は多いですよね。年を重ねると、避けては通れないことですから。でも前のように良く見えるようになりたいですね・・・
老眼は矯正すれば治るのか
老眼は治りません。これは眼科医が認めています。
だから老眼鏡や遠近両用コンタクトで矯正したり、老眼の元凶である目の水晶体や周囲の筋肉の固まりが進まないように体操して予防したりすれば、さほど不自由しないで生活できます。ちょっと値が張るけれど、眼内レンズを入れることだってできます。
まあたいていの人は欲しいものが次々買えるほど潤沢にお金を持っているわけではないので、できるだけ安価で、便利で、効果的な矯正方法がいいに決まっています。
老眼の矯正には、メガネや体操がいちばん???
イチ押しは老眼鏡。昔と違っておしゃれになったし、店舗の多いzoffやJ!NSでも最新の老眼鏡が低価格で手に入ります。視力検査も機械でサッとできるし。手軽と言えば百均ですが、ちょっと武骨かな。だけど文字を見るたびに老眼鏡をつけるのは抵抗があるかなー。まだ若い、と自分では思っていたいんですよね。
それなら目の体操がいいだろう、と調べてみました。あります、あります、目玉を動かすだけとか、遠近を数秒ずつ交互に見るとか、時間がかからず簡単にできるものが、いっぱい。休憩時にお茶を飲むついでにできることばかり。ほんの1、2分ですむ上に、一日3、4回もやればかなり効果的です。私も実際にやっています。目の体操すると目の疲れがとれますよ。スッキリして何となく肩も軽くなったような気分になるし。ただ最初は一生懸命やったけど、数日後には一日1回くらいにペースダウンしちゃいました。どれだけ面倒くさがりなんだろう、自分。いや、仕事が忙しいから、つい忘れちゃうんですよね。
あと、目にいい栄養素が含まれた食品を摂るのもいいと言われていますので、緑黄色野菜とか食べる努力をしているのですが、仕事からグッタリしながら帰ってきてバランスの良いゴハンを考えたり作ったりするのは「最後の大仕事」くらいの勢いが必要です。というわけで毎日、何かしら食べるようにするのが精いっぱい。
そんな忙しい忘れっぽい人にピッタリのものが、なんと、ありました!
それは、サプリメント。
サプリは忙しい忘れんぼさんのための救世主!
サプリは近所のドラッグストアで手軽に買うことができますね。しかも用途別になっているし。あ、昔は「ビタミンC」とか「カルシウム」とか成分むきだし(笑)のネーミングで、しかもけっこう高いモノだったのですよ。それが今は、まあ成分そのままネーミングは変わらないとして、たくさんの種類があってよりどりみどり。値段も手ごろ。
今回、問題の老眼、つまりピントが合わないとか目がかすむものに良いと言われるサプリもたくさんあって、選ぶのに困るくらいです。
そんな中で私が選んだのは、ファンケルのえんきん。
数あるサプリから、なぜえんきんを選んだのか
それはもう、多くの皆さまと同じ「口コミ」が頼りです。
ある日、もうすぐ高齢者の仲間入りの上司が、メガネを一切かけていないことに気づいたのですよ。書類を見ても目を細めることもないし、もともと視力は悪くないと言っていたけれど。ちなみに彼はサプリや薬が大好き。サプリの格安お試しがあったら必ず申し込むほど。
rumichaさん、小さい文字が見えなくなってきたの?
じゃ、「えんきん」がいいよ。これ飲んでるからメガネいらないもんね、ぜんぜん。
面倒くさいじゃないか、って? だって1日2粒だけだからさー、朝ごはんのついでに飲んじゃうんだよ。
高いかなあ、そんなことないと思うよ。ネットでお試しができるからやってみたら?
実は私、サプリって信じていなかったんです。足りないからってカルシウムとか鉄分とかそれだけを飲んだってバランスが悪くなるだけだし、薬っぽいし、食事や生活はそのままで良くなるなんて思えなかったし。
いくら上司の勧めだって、彼は薬の心棒者だからね・・・私は薬がキライなんですよ。風邪薬飲むくらいならスポーツドリンクをがぶ飲みして水分をガンガン放出して寝ます。鉄分が足りなければ鼻をつまんで干しプルーンを食べまくります。
でも老眼はそうもいかない。目の体操を始めてもすぐに忘れるし、ブルーベリーや青魚がいいと分かっていても、今は手をかけて食べるヒマがないんですね・・・もう腹をくくって(笑)サプリに頼ってみようか、と。上司の話をうのみにするわけにもいかないので、いちおう調べてみました、「えんきん」について。
えんきんは売れている
まずFANCLというブランドの知名度がバツグン。どこのドラッグストアにいってもあるし、デパートにもありますからね。
あと、ネットで買いやすい。これ、大きい。
お試し価格があるし、なんたって1回買ったあとは続けるのもやめるのも自由。定期縛りが多いなか、こういうのはポイント高いです。
あとで書くけれど、1カ月お試ししてやめたあと、飲んでいる間はピントが合っていたことがわかった、っていう口コミが多い。
だからリピート率が高いんですね。お客様数No.1ってウソじゃないかも。
えんきん公式サイトにあった感想も掲載!
えんきんは手元のピントを調節力をたすけてくれる
近くのものが見づらいというのが一番の悩みなので、「手元のピント調整力をサポート」するとか、4週間摂取後「手元のピント調整力に改善が見られました!」というウリは絶対です、これはいいですね。
えんきんに含まれるルテイン、アスタキサンチン、シアニジン-3-グルコシド、DHAが、手元のピント調節機能を助けて、さらに目の使用による一時的な肩・首筋への負担を和らげてくれるそうです。
特にルテインは、光の刺激から目を保護するといわれている黄斑部の色素を増したり、コントラスト感度が改善する(ぼやけの緩和によりはっきりと見る力を助ける)ことが報告されているとか。
アラフィフがスマホやパソコンに熱中してると、目はショボショボして見えなくなってくるし、肩も凝って元に戻らずガチガチに。若い時はちょっと運動すれば治ったのに(^^;)
そんな状態も、えんきんが助けてくれるのです!
公式サイトでチェック→目の機能性表示食品「えんきん」
●こんな人にオススメ
FANCLの公式サイトによると、
- 年齢とともに手元のぼやけを感じる
- 近くのものを見るとき、ピントが合いにくい
- パソコンや新聞などで目を酷使している
- 小さな文字をストレスに感じるようになった
- 目の使い過ぎで肩・首筋がパンパン
という人がいたら、ぜひ試してほしい商品だとのこと。
1から4までバッチリ当てはまる、がーーーん! 介護の仕事でなぜパソコンがというと、介護の激務?のあとに書類をまとめるんですよ、パソコンで。夕方なので画面が白くなって見えません(^^;)
●成分
そのピント調節のために必要なDHA、ルテイン、アスタキサンチン、シアニチン-3-グルコシドが含まれ、ピント調節だけでなく、目の使用時の肩や首の負担を和らげてくれます。
※画像はえんきん公式サイトより
DHA
DHAは青魚に多く含まれる多価不飽和脂肪酸です、血液がサラサラになるとか頭が良くなるとか。血液サラサラと目の関係が分かりづらいですが、目を使って肩が凝るのは、血液の循環が悪いからなんですよ。そこもフォローしてくれているのは優しい。
ルテイン
ルテインは緑黄色野菜に多く含まれる栄養素です。年齢とともに減少し、不足すると黄斑変性症や白内障が起こりやすくなるそうです、ええっ!
小松菜やかぼちゃ大好きだけど、とにかく今は調理する時間が・・
アスタキサンチン
アスタキサンチンはサケやイクラに含まれる赤色の天然色素。体内で生成できないモノで、眼精疲労や紫外線の抑止に効果があると言われています。パソコンやスマホで疲れる人、多いですよね。
シアニチン-3-グルコシド
シアニチン-3-グルコシドがブルーベリーや黒豆で有名な成分だってこと、FANCLの広告で初めて知りました(^^;) ブルーベリーやナスの紫の色素やビタミンAが網膜や視力に良いことが研究で分かってきているそうです。
●100%自社開発
原料選びから研究開発まで、外部に委託せずにすべてFANCLの総合研究所で管理しているとのこと。FANCLは他のサプリも人気があるので、研究者も多いでしょうねー。
●手元のピント調節機能は、臨床試験実施済み
日常的に目の疲れを感じている人が、4週間「えんきん」を試したら手元のピント調節力に改善が見られた、とFANCLの試験結果が出ています。ピントが合わないっていうのは以下のとおり。いやー、まさにこんな感じなんですよ。これが元に戻るの?
あと同じ試験で、首・肩への負担が軽減した、との答えがあったとのことです。目からひどい肩こりになると、腰まで痛くなってきますからね。そこにも効くんですかね。
●体内効率設計
体に必要な成分の力を効率的に引き出す量を研究し、特性に合わせた商品設計を追求しています。つまり、視力にいい成分はたくさんあるけれど、何でもかんでも突っ込んでいるわけではないってことですね。
●高いレベルの品質基準
いやー、これはマストでしょう。研究開発から製造までとサイトには書いてありますが、FANCLは配送やアフターフォローもけっこうマメです。
●健康へのこだわり
サプリメントには、合成着色料、保存料をいっさい使用していません。機能性表示食品のお墨つきでも、やっぱり体に摂取するものだから気にしますよね。
ちなみに機能性表示食品とは、
安全性の確保を前提とし、事業者の責任において、科学的根拠に基づき、特定の保健の目的が期待できる(健康の維持及び増進に役立つ)という機能性を表示した食品です。販売前に安全性と機能性の根拠に関する情報などを消費者長官へ届け出る必要があり、受理されたもののみが「機能性表示食品」として販売することができます。
ですが、疾病の治療・予防は目的としていません。食事はバランスよく摂ってね、とも書いてあります♪
肝心の、使っている人たちの評判は・・・??
これが一番の問題です!
公式サイトで「良いです!」というのは当たり前ですからねー。で、あらゆるところで口コミを読んでみました。
ビックリするのは、意外と40代が多いんですよ。ピントが合わないとか手元がぼやけるとか。
飲んでも変わらない、わからない、という人たちもいっぱいいますが、効果ありという多くの口コミに共通するのは、飲んでいる最中は実感がないけど、飲まなくても大丈夫と思ってやめてしばらくしたら、やっぱり飲んでいるときはピントが合っていた、というもの。中には同じような成分の他の安いサプリに変えてみたけれど、「えんきん」の効果が高い、という意見もありました。
うむ、なるほど。
つまり、飲み続けると手元のピントが合いやすくなっている、ということですね。私の上司と同じことを言っている人が多くいるなら、試してみる価値はあります。でも高いんじゃないかなぁ。
えんきんを試してみる
さっそくドラッグストアに行きました。
た、高い・・・(汗) ひと月分が2,000円。他のサプリは1,000円とか、もっと安いとか。試すにはちょっと、私のお小遣いには優しくない気がする。
少しでも安く買えないかと、ネットで探しまくったらーーあった!
灯台下暗し、なんとFANCLの公式サイトに、お試し1か月分1,000円、しかも送料無料があるじゃないですか! すぐにポチしました(笑)
コレ↓
2日後に到着。さっそく開封し、飲んでみる。
(あまりにも期待大だったので、箱とかその他、さっさと処分してしまった私・・・)
1日に2粒、水で飲むことになっています。朝1粒+夜1粒でもいいし、いっぺんに2粒でもOK。大豆由来の成分もあるので大豆アレルギーの人は避けましょう。
私は朝食時に2粒いっぺんに飲むことに決めました。
さっそく飲んでみる
いっぱい書いてあるけど、良く見えない(笑)
1カ月、頑張って飲んでみますので、レポートを楽しみにしてください♪
お試し後にしつこい勧誘はないの?
勧誘はそれなりにありますが、登録したアドレスにメールが届くくらいです。必要なら継続して頼めばいいし、他の通販で送料無料で多少安く買えることもあります。
ちなみに2週間分×2袋の特典は「えんきん」購入がまったく初めての人のみになりますので、ご注意を。2回目からは定価(割引もある)です。お試し品は会員登録して受け取ることになります。FANCLサイトで過去に通信販売したことがなければ送料無料、注文履歴があれば3,000円未満の商品は460円、3,000以上は100円の送料がかかります。
その後は前述の通り、継続して頼むかもっと安いものを頑張って探すか、いらなければこれ以上注文しないか。
●継続したかったら、割引アリの定期便がオトク
もしも継続して欲しいな、と思ったら、「健康・得楽便」(定期便)を頼むこともできます。1か月に1回、2カ月に1回、など決めたサイクルで送ってもらえます。送料を無料にしたければ、2カ月ごとに2か月分ずつ頼むとか。
「健康・得楽便」に設定すると、最初から15%割引とポイントの特典がつきますので、続けるつもりがある人にとってはお得ですね。配送時間指定もできるし、置き場所の指定も可能です。
●定期の休止や解約は
得楽便はやめたいとか、しばらく休むときなどは、会員サイトから登録情報を変更したり配達を止めたりできます。次の配送予定もサイトの登録情報に記されているので、それを確認して停止します。解約は電話で、しかも営業時間中にという定期便が多い中、FANCLのシステムはとっても便利ですね。
それでは、お試しが終わるころにまたレポートします!
お試し、その後
レポ
口コミにもあったとおり、飲んでいる間はまったく何も感じないですね。
これ、飲んで何が変わってるんだろう、って思います。
粒がつるん、としているので飲みやすいし、口の中にあっても特に味も何もないし。後味もこれといって何もない。
個人的に薬とかサプリはあまり好きでないので、毎朝のコーヒーと一緒に流し込みました。あ、もちろん水で一気に飲むこともできましたよ。ただ気分的に何となく(^^;)
ふ~ん、っていうのが飲んている間の感想。
1カ月飲み終えて、その後のこと
1か月終えたら2,000円で購入することになるので、とりあえずお試しで終了。
効果がよく分からなったなーーと思いながらさらに1か月。
手元がぼやける、が~ん!
えっ、えんきんを飲んでいる間はぼやけなかったんだ!
そういえばパソコンにかじりついて仕事していたけれど、目がショボショボすることはなかったっけ。
ピントが合わないことも、そういえばなかった・・・
えーーー、えんきんって、マジでいいんだ!!!!!
いや、これウソでも作り話でもないんです。
超おどろきました!
ちなみに、えんきんは臨床試験ずみなのだとのこと。
やっぱり青魚の成分がいいのかなぁ、ブルーベリーなのかなぁ、青菜なのかなぁ。
いずれにしろ、毎日そればっかり食べていられないので、全部がミックスされているえんきんは便利なんだなぁ。
トシとったら素直に何かに頼ることが大事ですね(^^;)